本日は大正大学との第3回戦が、サーティーフォー相模原球場にて17時試合開始と、ナイターの中行われました。

結果は0-1で敗戦いたしました。


順天堂|000 000 000 0 |0

大    正|000 000 000 1×|1


[投-捕]啓田、山崎俊-野口

[二塁打]桜井


3回表、後藤大、西村とヒットが続き無死満塁の先制のチャンスを作りますが、後続が抑えられ無失点で終わります。


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(1番後藤大)

一方、先発の啓田は5回まで無安打無得点7奪三振と好投し、リズムを作ります。


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試合が均衡する中、8回裏、一死1.2塁とピンチを迎えます。後続のバッターにセンター前ヒットを打たれ一度はランナーが生還したものの、キャッチャー野口の好判断により、ベース踏み忘れという判定が下りホームタッチアウトでピンチを脱します。


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(キャッチャー野口)


9回裏、先頭にヒットを打たれたところで山崎俊に代わります。二死2塁のピンチを迎えますが、後続を抑える好投をみせます。


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(ピッチャー山崎俊)


そして、気温も下る中、大正大学との2度目の延長戦に突入します。


10回表、西村がヒットで出塁し二死2塁のチャンスを作りますがあと一本が出ず得点することが出来ません。


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(2番西村)


その裏、先頭にヒットを許し、四球や盗塁で一死2.3塁のピンチを迎えます。緊張感の増す中、山崎俊が投じたボールがキャッチャーの手前でワンバウンドし、ボールを拾っている間にランナーがホームイン。サヨナラ負けとなりました。



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本日の試合が終了し、順天堂大学の平成30年度秋季リーグ戦の試合が全て終了しました。

結果は2位という悔しい結果で終わりました。


今リーグ戦は名誉顧問 中島先生、部長 水野先生、副部長 窪田先生、保護者の方々、OBOGの方々達が遠い中足を運んでくださいました。今リーグでは春果たすことの出来なかった2部昇格という目標を果たしたかったのですが、良い報告ができず申し訳ない思いでいっぱいです。しかし、皆様のご支援、ご声援に部員一同力をもらい、何度も救われました。この場を借りて御礼申し上げます。


そして、本日をもちまして4年生は引退となります。2部昇格という思いを胸に4年間野球に励んできましたが、目標を果たせず悔しい思いでいっぱいです。しかし、今までの4年生の姿が少しでも後輩達の目に焼きつき、後輩達の為になっていたら嬉しいですし、次こそは後輩達に2部昇格を果たして欲しいと思います。

4年生はこの野球部での活動を活かし、次のステージでも頑張っていきます。


関わってくれた全ての方々、支えてくれた方々、応援してくださった方々、本当に感謝しております。

引き続き、順天堂大学硬式野球部のご声援宜しくお願い致します。


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マネージャー
渡邉 つぐみ